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平素より当事業所の運営に多大なるご協力とご理解を賜りまして誠にありがとうございます。さて、厚生労働省から新型コロナウイルスの対応方針「社会福祉施設における感染拡大防止のための留意点」が発表されました。つきましては当事業所においても行政の動きに合わせた対応をとっていくことになりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

まずは誠に急ではございますが、3月より地域での発生状況や感染のリスクに応じて、下記の通り業務上の安全面を考慮した対応をとらせていただきますのでご協力をお願いいたします。

１）デイサービス等のご利用者様について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サービス利用の前に体温の計測をお願いします。計測した体温はデイノートに記載し送迎の職員に確認してもらってください。検温がされていない場合はその場で検温していただきます。結果、発熱が認められた場合はご利用を控えていただくことになります。また発熱があった場合は熱が下がりきって２日経ってからのサービス利用開始とさせていただくことになります。さらに、ご家族等に発熱・咳症状などが認められた場合もご利用者様にその症状がなくても利用を遠慮していただきますのでご了承ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２）ご利用者様への面会について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感染経路の遮断という観点から緊急時やむを得ない場合を除き面会をお断りしております。またやむを得ない事由で面会を余儀なくされる場合は検温、マスクの着用、手洗い、アルコール消毒を必須とさせていただきますのでご協力をお願いします。

＊発熱が認められる場合は入館をお断りさせていただきます。

＊公共の交通機関での来訪されてこられた場合は基本的に面会をお断りさせていただきます。この事態が収束するまでどうかご協力をお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に、このような状況は未だかつて経験のないことですので、ホームとしては厚生労働省や県、市の通達や世の中の流れにそって臨機応変に対応していくしかありません。ご理解の上ご協力をお願いします。